7月も終わりが近づいています。
梅雨が明けたあともなかなか夏らしい晴れ空を見ることができませんが、雨の切れ間でのセミの鳴き声を聞きつつ、ゆるやかな四季の移り変わりを感じています。
梅雨時の雨や次第に増す日光や気温の上昇を受け、草木の活動が活発になる時期です。
当然、学内に植えられている草木もその多分に漏れないわけで…
職員が草を刈っている様子です。
この時期は、ちょっと目を離すとすぐに雑草が伸びてきます。
そんな中、授業の妨げにならないよう、タイミングを計って実施しています。
サッパリきれいな芝面になりました。
それでは、ちょっと学内散策をしてみましょう。
歩道を歩けば、木立ちと地面を覆うコケが涼やかさを感じさせてくれます。
昨年の卒業生からの贈り物、オリーブです。
冬の時期に地面すれすれまで切り返したバナナの木が、こんなにも大きく!
植物の生命力?成長力に驚かされます。
この時期、花は少なめですが、木々の緑が多い為、ちょっとした散歩でも気分が落ち着く効果を味わえそうです。
そんな本学で、8月2日(日)に毎年恒例のキャンパスガイドを実施します。
今年も、教員?職員?在校生が趣向を凝らした催しで皆様をお迎えします。
宮崎公立大学を深く印象付け、参加された方全員が本学を希望していただけるよう、一緒にがんばりたいと思っています。
同時に、キャンパスガイドが、未来の宮崎公立大学生生活を本編としての良きプロローグとなれば良いなぁとも思っています。
もっとも、当日の私は施設及び各種機器担当。
有事の際の対応がメインとなるため、巡回を交えつつの事務局待機となりそうです。
そんな施設担当の自分としては、催しの終わったあとで学内を散策していただき、街中にありながらも緑多き本学の環境を知っていただきたいと思います。
参加受付は事前申し込み制で、7月31日(金)の18時までとなっております。
ぜひ参加していただき、本学のことを知っていただければ幸いです。
新しくなった学内案内板と共に、皆様のご参加をお待ちしております。
以上、総務係のモリハラがお送りしました。