雨上がりの1月22日は、卒業論文提出日となっていて、卒業論文を手にした学生たちが、管理棟2階の特別会議室に集まってきました。
まず、初めに受付です。笑顔で迎えられます。(学生が並びはじめると笑顔を見せる余裕がなくなったかもしれませんが、そこはお許しください)
次に、卒業論文と概要書のチェックです。ここに笑顔はありません。普段は優しい教務係の職員が、厳しくチェックします。
厳しいチェックの関門を通過した人は、卒業証書の氏名確認をします。
続いて、優しい就職支援室の職員が、卒業論文を提出した学生たちをねぎらいながら進路確認をします。
最後は、優しい図書館の職員が未返却の図書がないかを確認します。
すべての関門を通過した学生は、特別会議室から出てきます。
笑顔で出てきたウシロエビス君(仮名ではありません本名です)に感想を聞いてみました。
「ほっとしました」と充実した表情で語っていただきました。
卒業論文を提出した学生の皆さん本当にお疲れ様でした。
苦労したことや悩んだことなど様々な想いが、沢山盛り込まれた集大成だったと推察いたします。提出した後の開放感に浸ってください。
ただし、まだ卒業論文の発表会が残っています。2月7日(土)からありますので、興味のある方は大学ホームページの卒業論文発表会スケジュール詳細を参照して参加してください。
以上、夏に続いて今回も室内ネタにした寒さに弱い企画総務課のフクシマでした。