Thank you everyone for joining the “5. International Christmas Market at MMU”!
12月23日に本学の交流センターで行われました、第5回目のインターナショナルクリスマスマーケット、無事に終了いたしました!
学務課のドイツ出身、クリンガーさんは母国のクリスマスマーケットを参考し、宮崎市国際交流協会の協力で5年間続けて宮崎で開催してきた大規模のクリスマスイベントが、初めてMMUで開催されました。本来野外のイベントは室内で行われるのは初めてでしたが、ドイツ人と違って寒さに弱い宮崎人にとっては参加しやすいようでした。
大学の周辺にある幼稚園5か所と小学校2か所にイベントの案内チラシを配った結果、来場者では親子で来た幼稚園生と小学生が多かったようです。来場者人数は600人くらいと思われますので、MMUでは凌雲祭(大学祭)に次いで今年の2番目に大きいイベントになりました。従って、大学の地域貢献、宮崎市の国際化、世界の平和的なクリスマススピリッツの増進に大きく貢献しました。
イベント開催中、アクションサンタカップルが絶えずお菓子を配ったり、子ども達と写真を撮ったりして、大人気でした。
サンタカップルを含めて、若い英語の先生達ボランティア10人以上は手伝ってくれました。ステージで英語のクリスマスソングも演奏しました。
クリスマスマーケットステージでは豊富なプログラムがあり、中にMMU関係グループも多かったです。大学生のクリスマスフラダンスでハワイのクリスマス雰囲気が伝わってきました。
そしてMMUの保健室を担当している中原さんのフォークダンスグループのホットクリスマスダンスで会場が賑わいました。
サムエル幼育園の園児達のハンドベル演奏が可愛かったです。
普段、MMUの保育サポーターサークルは家庭訪問をし、子育ての支援を行っていますが、クリスマスマーケットでは子ども達とサンタさんへ葉書を書きました。
ドイツ語のシリング先生のドイツクリスマス折り紙ワークショップも大盛況でした。
英語の先生達は子どもと一緒にお菓子の家を作りました。列が出来るほど人気があり、イベントの終了前、準備してきた材料は全部使い切ってしまいました。
MMUの茶道部がクリスマスティータイムを提供しました。お茶の小牧先生はわざわざクリスマス柄の掛け軸を購入してくれました。
クリスマスツリーが写っている茶碗
本場ドイツのクリスマスマーケット定番であるホットワインのレシピを少し変えて、アルコールフリーバージョンを無料提供しました。イベント開始から1時間で240カップを配り、補充の買い物に出たそうです。
MMUのマイケルさんは外で焚き火を起こし、もともとドイツのお菓子であるバウムクーヘンを来場者と一緒に棒で焼きました。とても美味しかったです!
今年のクリスマスマーケットのクライマックスは、マリア先生が焼いてくれたクリスマスケーキでした。林学長が入刀したとたん、サンタさんが感動して倒れてしまいました。
大学生ボランティアのクリスマス天使が来場者の皆さんにケーキを配りました。
たくさんのボランティア、出演者や出展者により、MMUはクリスマスマーケットで最高に盛り上がりました。皆さん、Merry Christmas & Happy New Year ☆