???思った以上に息が切れて、足ががくがく!!
今週のはなきんは、そんな運動不足を実感した学務課ヒライがお送りします。
上記の私のような症状とはうってかわって、MMUの学内はアグレッシブな雰囲気で満ち溢れています!!
今回はそんなアグレッシブな雰囲気が感じられる学内を、リポートいたします!!
まずは、14日(木)!!
今年の夏休み中にインターンシップに参加した学生さんの事後研修会がありました!
本学のカリキュラムの中の1つ、『インターンシップ論』を受講した学生さん約70名の最終発表がこの研修会です。
『インターンシップ論』では、夏季休暇を利用して約1週間、社会人に交じって職場体験をさせてもらいます。
県内の企業を中心に、ホテルやテレビ局、デパート、印刷会社に新聞社???
官公庁では、市役所や県庁の様々な課へ、アルバイトとは一味違う体験をみなさんしてきたようです。
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「働く」とはどういうことなのか。「アルバイト」と「社会人のする仕事」の違いとは何なのか。
自分が興味を持っている仕事は、本当にイメージ通りの仕事なのか。
それぞれが、いろんな疑問を持ってインターンシップに臨み、イメージとのギャップを感じたり、
自分が社会人になるにあたり足りない点に気づいたりと、それぞれの収穫を得たようです。
この経験を活かして、これから本格的にスタートする就職活動も頑張ってくださいね!!
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さて、続いては本日15日(金)!!
学内では色々な活動が行われていたので、一気にご紹介!
まずは、宮崎公立大学 定期公開講座のご紹介!!
この定期公開講座では、毎年1つのテーマのもと、本学所属の先生方がそれぞれの専門分野からテーマに合わせた
講義を行います。
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今年のテーマは「国際社会と暮らしを考える」で、10月1日~11月26日までの毎週金曜日の午後7時から行われています。
この日の担当は林准教授で、『 「英語の国際化と日本の英語教育」 ~国際化時代の英語~』という講義でした。
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?上の写真で分かるとおり、「公開」ですので、学生はもちろん学外の方にもご参加いただけます!!
*学外の方は、講演録?資料代で2000円が必要です。
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残りの講義はあと5回。広告という媒体を通して、はたまた日中や日韓の関係を通してなどなど、
さまざまな角度から私たちの「暮らし」について考える講義が予定されています。
公開講座は毎年行われていますので、ぜひ参加してみたいという方は、
宮崎公立大学 地域研究センター:TEL 0985-20-4772 までお問い合わせください!
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次は、間近に迫った、11月6日?7日の本学の大学祭「凌雲祭(りょううんさい)」に向けた活動を2つお届けします。
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まず1つめは、茶道部の練習の模様を突撃レポート!!
毎年、茶道部は凌雲祭でお茶席を出しています。
運動部とは違い、大会等のない茶道部にとって、凌雲祭でのお茶席は気合いの入る大イベントです!!
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指導をしてくださる先生と一緒に、1~2年生の指導をするのは3年生!
来てくださったお客様にゆったりと茶道の世界を楽しんでいただけるよう、練習もしっかりとしていきます。
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実は、私ヒライも元茶道部!変わらない雰囲気と抹茶の香りを懐かしんでいたら、
気を利かせた部員のみなさんが、お茶とお菓子をくださいました!!
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苦いけど、しっかり泡立てられた抹茶はふんわりと甘みも感じます!!
当日は、着物を着た部員の皆さんが、おいしいお茶とお菓子でお茶席に来られた方を迎えてくれます!
しかも、今年は凌雲祭に向けて、部員のみなさんがろくろや手びねりでお茶碗を手作りしたそうです!!
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実際のお茶碗は、当日のお楽しみ!!ということで、ぜひぜひ!みなさんも凌雲祭でのお茶席にお越しください☆
(ちなみに、一席350円!前売り券は300円なので、お近くの茶道部部員まで券をお求めください!!)
最後は、着々と進む凌雲祭の準備を、こちらも突撃レポート!!
今回は装飾局と屋内局の皆さんの準備風景です!!
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装飾局は、その名の通り学内の装飾を行なう局です。装飾局のみなさんの、装飾1つで学内の雰囲気は全く違います!
ちなみにこの時は、少し見えにくいですが、みなさんそれぞれ、細かく千切った色紙を細長く切った模造紙に貼り付けています。
なんでも、階段の段差のところに張って、下から見ると1つの絵に見える仕掛けをつくるとか???!
何の絵かは当日のお楽しみということで、ぜひ学内のどこかで探して見てください!!
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続いて、屋内局をレポート!
屋内局は講義棟内でのイベントを実施する局です。
何を作っているかは秘密ですが、黙々とみなさん色塗りに励んでいました!
この地道な色塗り作業が、凌雲祭で大人気のあのイベントの資材の一部になるのです???!
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大きな資材は外でも準備!
後ろに見えるのは通称「みんなの家」といって、凌雲祭の資材などをおいたり、
準備を行なったりする建物です。