暦のうえでは、とっくに冬です。
学内では、半袖の人を見かけることもありますが、
11月も残りあとわずか!
103大講義室前の銀杏も色づいております。
冬に向かうこの季節、花が少なくなりますが、
学内では、季節の花がひっそりと可憐に咲いています。
冬といえば、つばき。宮崎市の花木(かぼく)です。
公立大の校章のモチーフにもなっています。
(込められた深い意味をお知りになりたい方は、コチラへ/university/mark.html)
つばきは、学内いたるところに咲いています。
これからしばらくの間、楽しませてくれそうです。
さすが南国!ブーゲンビリアもまだまだ健在です。
事務局の玄関先には白いブーゲンビリアの鉢植えが。
この「小さくてかわいい白い」花は、「アベリア」です。
最近、名前を知りました。
突然ですが、みなさんは、
「宮崎市版365日誕生花」をご存知ですか。
http://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/birthday_flower/
私事ですが、このアベリア、私の誕生花なのです。
毎日見ていたのに、にわかに愛おしくなってきました。
ちなみに本日11月27日の誕生花は、「ススキ」です。
花言葉は、「活力」
ヤブツバキ 2月11日 花言葉「理想の愛」
ブーゲンビリア 7月31日 花言葉「情熱」
みなさんもご自分の誕生花を調べてみてください。
もしかしたら、学内で出会えるかも。
最後にこの花芽!
開花するのは、4カ月も先なのに、
これから寒い冬を耐えて、来たるべき春に備えます。
先週末に推薦入試?特別選抜および編入学試験が
終わったところですが、
受験生の皆様もサクラサク春、待ち遠しいですね。
ソメイヨシノ 3月29日 花言葉「優れた美人」
追伸
明日(11月28日)は、コンソーシアム宮崎
コーディネート科目「宮崎の郷土と文化」講義最終日です。
前回講義から約1カ月が経ちました。
受講予定の学生の皆さん、お忘れなきよう出席してくださいね。
「アベリア」の花言葉は「強運」の学務課カワゴエでした。