秋が深まり、朝夕が肌寒くなってきました。
正門前の桜もすっかり葉を落としています。
○○の秋といえば、、、皆さんは、何を思い浮かべますか?
食欲の秋!が最初に浮かぶのは私だけ???
他にも、スポーツの秋!文化の秋!芸術の秋!実りの秋!読書の秋!行楽の秋!勉強の秋!などなど
たくさんの秋がありますね。
さて、
10月17日の花金でも紹介されていましたが、本学の敷地には、昭和63年まで宮崎大学教育学部がありましたので、学内には、本学の歴史(21年)以上の樹齢を持つ大きな木がたくさんあります。
その中の1本。
この木なんの木だかわかりますか?
実がなっています。
落ちている実を集めました。
いったい、何の実なのでしょう???
青い部分をはずし、洗って乾燥させたものが、これ!
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そう、胡桃(くるみ)です。
市販されているものより小粒でしたが、濃厚な味がしました。
調べてみると、オニグルミという種類。学内には1本だけ植わっています。
学内のどこに植わっているのかは、ヒ?ミ?ツ!
今年の実はもう終わってしまいましたが、来年の秋、学内散策をして収穫してみてはいかがですか。
最後になりましたが、いよいよ明日、11月1日(土)から2日間、第22回「凌雲祭(りょううんさい)」が開催されます。
詳しくは、こちら
凌雲祭ウェブページ
文化の秋、芸術の秋、勉強の秋、食欲の秋、行楽の秋などたくさんの秋を味わえる「凌雲祭」に、ぜひ、お越しください。
以上、学務課のケサマルがお届けしました。