…おや?今月はいつもと少し様子が違います。何やら人数が多いような。そうです。今回から、本学の「まち中お花畑サークル」の学生達がお手伝いをしてくれることになりました。
「まち中お花畑サークル」って何?と疑問に思う方もいるでしょう。これは数ある本学の課外活動団体の中でも一際特殊なサークルです。読んで字の如く、自然を大切にし、宮崎の市街地をお花でいっぱいにしようと、ゴミひろいや環境保全活動をしています。その活動の一環として、宮崎市中心部から程近い本学の周辺を、一緒にお掃除してくれることになったのです。
掃除をして周りがきれいになると、心まできれいになります。「ちょボラ」終了後の学生達の集合写真を見ても、それが分かります。皆、澄み通ったこの季節の朝日に負けないくらいの清々しい笑顔を魅せてくれました。
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さて、2009年7月24日(金)から始まった「週刊花の金曜日」も、2009年最後の記事となりました。?
図書館コバヤシさん、学部事務室ツエさん、学務課ハシモトさん、企画総務課アラキの4人が毎週交代で記事を書く形式で始まったこのブログも、今回でいつの間にやら第23回となり、月日の経過の早さをしみじみ感じています。
?今回はここで学内の話題から少し離れて、(このブログを見てくれている方々の何人かは気になっているであろう)「週刊花の金曜日」の作者達を、手前味噌ながらご紹介します。
?まず、図書館コバヤシさん。
本学の司書であるコバヤシさんは、学生がより過ごしやすい環境、より勉強しやすい環境を創るために日々図書館改革を行っています。そしてこの「週刊花の金曜日」の発起人。花金のリーダーとして、知性と熱意に溢れる記事を毎回提供してくれます。
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次に、学部事務室ツエさん。
学部事務室の職員として、学生と教員、そして事務局の橋渡し役を担っています。癒し系キャラそのままに、いつも心温まる記事や、なかなか気付きづらい季節の移ろいを感性豊かに描いています。?
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そして、学務課ハシモトさん。
入試関連の担当として、本学の未来の学生達のために、頑張っています。この一番忙しい冬のシーズン、体調を壊さずに頑張ってください。明るい性格がそのまま映し出されたかのように、本学の学生達の様子を色鮮やかに伝えています。
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最後に、企画総務課アラキ。
財団法人日本漢字能力検定協会が毎年発表する今年(2009年)の漢字は、「新」。その漢字のように、今年は私にとっても「新」たなチャレンジの年でした。まだまだ至らないところばかりですが、不断の努力を以って母校のために頑張ります。
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以上、本学職員4人が、本学の良さをリアルタイムでより多くの方々に知っていただくために、試行錯誤しながらお送りしてきた「週刊花の金曜日」、2010年もより一層、頑張っていきます。
?それでは皆さん、良いお年をお迎え下さい!