本学でも今年度から新しく設置した鹿児島会場も含め、九州内全3会場で前期日程の入試を実施します。
少しずつ、着々と準備が進んでいってますよ!
受験生のみなさんは、体調など崩されていないでしょうか????
試験対策はいくらしても足らない気がしてならないとは思いますが、少しでも良いので、時には休養をとることも次に進むためのステップになります。
頑張りすぎず、力を抜き過ぎることなく、万全の状態で試験に臨まれることを願っております。
(その加減が難しいんですよね。わかります、その気持ち!)
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ちなみに、前期日程で合格して本学に入学した先輩として「こんな勉強しました!」という経験談を1つ???
①ひたすら過去問題を解く。(ギリギリですが、まだ過去問題の請求、間に合いますよ!?請求ページのリンクはこちら)
②長文読解や英作文が多かった印象があったので、似たような雰囲気の問題を参考書や問題集から探してきて、これまたひたすら解く!
→学校の英語の先生等に添削してもらって、ダメだったところは復習!
③自分の弱点を徹底的に勉強!(私は語彙力が弱かったので、単語帳が相棒でした。)
↑の①~③をローテーションで行っていく!!!
時々、過去問題が難しすぎて解けなくて心が折れかけた時もありましたが(笑)、気分転換で単語覚えながら好きな音楽を聴いたり、
他の国公立大学を受験する友達と、ときに励まし合ったり、ときに「受験終わったら○○しようね!」話に花を咲かせたり???
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とにかく、根を詰めすぎず、適度に息抜きしながら勉強し続けられたのが良かったのかな…と今振り返って考えています。
ぜひ、受験生の皆さんが晴れてMMUに入学された際には、皆さんの受験勉強エピソードを聞かせてください!
出来れば、オープンキャンパスや各種入試関連イベントで、皆さんの後輩たちに向けてお話してあげてください。
コツコツと頑張ってきた皆さん一人ひとりの経験が、きっと誰かの「道しるべ」になっていきますよ☆
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そんな「道しるべ」からちょっと連想して(!?)、“旗”の小気味よい音が響く、ある日の在学生の様子をお届けします!
明日、2月18日(土)本学の体育館にて「第5回 ひむかかるた競技大会」が開催されます。
毎年恒例の行事となってきた、この「ひむかかるた競技大会」。
本学の梅津ゼミの前身、新井ゼミより事業を受け継ぎ、はや5回目の大会となりました。
今年度も100名近くの参加者が集まり、白熱した試合を繰り広げます!
審判を行うのは本学学生!梅津ゼミのゼミ生を中心に一般ボランティアとして、梅津ゼミ以外の学生も多数参加します!
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下の写真は、13日の月曜に学内で行われた審判講習会の模様。
お手つきや反則など、過去4回の大会が行われて積み上げられてきた事例から新しいルールが生まれ、今年もそのルールに則り試合が行われます。
たくさんの時間練習を行い、本気で当日に挑んでくれる出場者に審判は毅然とした態度で判定を行わなければなりません。
そのために、この講習会では、最初にひと通りのルールを学んだあとに、実践形式で審判の練習を行います。
出場者役の学生はわざと色々なお手つきをして審判に判断を求めます。
当日どんな事例が出ても正しい判断ができるように…と、出場者の皆さんのために審判をする学生さんたちの練習にも熱が入ります!!
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会場の雰囲気を作るのは、何と言っても審判が持つ“旗”の「バサッ」という切れのある音。
初めて「ひむかかるた」の様子を見に行った私でも、審判の皆さんが振る旗の音を聴いていると「なんだか背筋を伸ばしてシャキッとしなきゃ!」という気分にさせられました。
この旗の果たす役割は、出場者を正しい方向へ導くだけではなく、会場の雰囲気全体すらもピリッと緊張感のあるものへと変える大きな役割を果たすのです。
ぜひ、出場者の皆さんが繰り広げる熱い試合の数々と、皆さんを導く審判の“旗技”も楽しみに、「ひむかかるた」の会場に足をお運びください!
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☆おまけ☆
ちなみに、上述の畳は梅津ゼミの皆さんが下の写真のようにせっせと運び1枚1枚丁寧に運んで準備をしております。
?そんな頑張りが背景にあることも感じつつ、出場者の皆さまが楽しめる素敵な大会になることを願っています!
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以上、旗と言えば、大好きなBUMP OF CHICKENの「メロディフラッグ」という曲を思い出す、学務課ヒライがお送りしました!!