さて、明日?明後日(11月5日(土)?6日(日))は、いよいよ
宮崎公立大学の学園祭「第19回凌雲祭 ripple~想いは伝わる、熱は拡がる~」が開催されます。
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花金史上初の増刊カウントダウンブログシリーズ、
最終日はもちろん『花の金曜日』。
「花火」「花水」と続けてきましたが、『花金』がやっぱりしっくりきますね。
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さて、今回も私タナベがキャンパスを歩いて見つけた
凌雲祭の準備風景をお送りします。
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これまで、実行委員会や各種部活動の取り組みをご紹介しましたが、
11/2(水)は、ゼミの活動を求めて旅に出ました。
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(こんな記事の拾い方なので、すべてのゼミ等の様子をお届けすることができませんでした。それでも「不公平だ!」と思わないでくださいね!!)
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まずはこちら。
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(英語)音声学を専攻とする戸髙ゼミによるワークショップと卒論中間発表会。
戸髙教授を交えたリハーサルを終えたばかりのゼミ生は、
引き続き打ち合わせを重ねていました。話し合う目は真剣そのものでした。
戸髙ゼミのワークショップ&卒論中間発表会は明日11月5日(土)13時から研究講義棟マルチメディア第2講義室で行われます。
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続いては、オーラルコミュニケーションを専攻とする竹野ゼミに潜入。
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先輩と後輩がコミュニケーションをとりあう中、着々と準備を進めていました。竹野ゼミは2?3年生による朗読劇を実施。講堂にて、明日午後2時より開演です。
※なお、卒業論文中間発表会は11月9日(水)午後3時から午後6時の間、マルチメディア第2自習室で行われることになりました。
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こちらは、ニコルゼミ。専攻は、American Studiesです。
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「皆疲れているよ~」と語るニコル教授でしたが、それでも教える側も教わる側も一生懸命である様子がひしひしと伝わってきました。
ニコルゼミによる論文発表は、研究講義棟310演習室にて、明日11月5日(土)10時より、凌雲祭の幕開けと同時に始まります。
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続いて、英米文学を専攻とする中山ゼミでは、この日、午後1時から5時まで徹底集中して指導が行われていたそうです。
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?中山ゼミの発表会は、毎年ゼミ生の保護者の方や歴代の先輩方が多く駆け付ける一大伝統行事。
今年は、明日11月5日(土)午後1時30分より、交流センター多目的ホールにて実施されます。
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英語系のゼミが続きましたが、国際関係論の田中ゼミにも訪問できました。
学生同士、和気あいあいと準備をしている様子。
「一丸となって…」と表現しそうになりましたが、学生さんのパソコンを覗くと、アメリカ?中国をはじめとしたそれぞれで様々な国の課題を取り上げていることがわかりました。
それぞれ、自分のテーマとする国を定め、入念に準備している「思い」の集合体が、一丸となって見えたのかもしれません。
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?さて、凌雲祭でのゼミ活動といえば、こうした研究等発表以外に、屋台出店も行います。
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今回お邪魔できたのは、森津ゼミのタピオカドリンクと福田ゼミの「どらの鈴」。
どちらも恒例のメニューは今年もさらなる進化が期待できます!
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各ゼミ?部活動等の出店もぜひお楽しみください!
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【ちょっと番外編】
こちらは凌雲祭関係ではないのですが、一生懸命な様子が見えたので、お邪魔を。
社会心理学の川瀬ゼミの学生さんが、来週末に行われる「こどもDAY」に向けた準備で集まっていました。
こどもDAYとは、年に数回、児童館などで声をかけ開催されるふれあいイベントですが、今回は宮崎市立檍(あおき)小学校で開催されるバザーイベントで出し物の披露があるそうです。あちこちで大活躍! 心強いものです。以上、番外編でした。
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さて、翌日の11/3(木)は祝日であったにも関わらず、多くの学生が集合し、準備を続けていました。
キャンパスにはメインステージも組まれ、いよいよ設営も本格的にスタートです。
メインステージでのリハーサル風景。 ステージから見たキャンパス。
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夕方からは綺麗なランタンのライトアップもあります。
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こちらは、凌雲祭実行委員会のステージイベント局。(略称:ステイベ局) さすが、盛り上げ上手な方が揃っています。カメラを向けられるとすぐポーズを撮ってくださいました。
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そして、ここには謎の練習をする二人組…。その正体は、明日の初日まで内緒、だそうです。ビシッとした振り付け、素晴らしいです。
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そして、本日11/4(金)…いよいよ明日の本番に向けて準備も大詰めです。
↑お化け屋敷の世界を作るため、外界の光を遮断中…。
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ダンス部の看板作り。踊るだけじゃなく、こうした準備も自分たちの手で行っているのです!
この不思議な歩くカーテンも…2日目11月6日(土)午後1:30からメインステージでお目見えとのこと。
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さて、いよいよ凌雲祭まであと数時間!
実行委員長の森茂さんにお話をお伺いしようとすると、「いや…私、あまりしゃべり続けるとマイナス思考な発言が出ちゃうから…」と遠慮がちな様子。
そんな森茂さんですが、実行委員会の皆さん同士でお互いに送り続けていた「カウントダウンメール」で、皆さんに届けた言葉を紹介してくださいました。
「1人でも欠けていたら、今回の凌雲祭はこうじゃなかった。280人で作って来た「今」があります。ありがとう」「凌雲祭とは何なのか? その答えは、私にとっては”出会い”と”感謝”」「当日は、実行委員で公立大学を笑顔でいっぱいにしましょう! 幸せ連鎖 伝わるといいな」(ほんの一部抜粋)
本気で、全力で、凌雲祭の成功を目指して走り続けてきた想いが伝わります。
また、彼女の熱い思いはパンフレットで十分に感じていただけますので、ぜひご覧ください。
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このブログをお読みいただいている皆さん、ぜひ宮崎公立大学の学生が精一杯準備を重ねて生まれる舞台「凌雲祭」にぜひ足をお運びいただき、その楽しさと感動のrippleを感じていただければ幸いです。
以上、増刊号も含め、今週のブログはタナベがお届けいたしました。