11月5日。今日の公立大学はなんだかソワソワ。
だって今日は花の金曜日?
でもそれだけではありません。
いよいよ明日開催の公立大学の大学祭「凌雲祭」へ向けて、学生さんは準備の真っ最中!
なのです。
完成させたステージ上では、
早速流れの確認が行われます。
?楽器を用意して本番さながらのリハーサルです。
さてさて、こちらの学生さん達、決して遊んでいるわけではありません。
?夜に向けてイルミネーションの準備をしているところです。
コードを解くのにきゃあきゃあ言いながら頑張っているみなさん。
「微笑ましいなぁ」と思いつつ、手伝いもせずシャッターを押していました(ごめんなさい)。
?公立大は学生数が少ないので、学生の約3分の1が凌雲祭実行委員になります。
その他、出店やサークルの発表などの参加を合わせると、ほどんどの学生が何らかの形で
凌雲祭に関わっています。
「みんなで作り上げる」という言葉がぴったりと当てはまる行事なのです。
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11月6日。いよいよ「凌雲祭」が始まりました。
?いつもと違う大学の雰囲気にわくわく。
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?献血の受け付けをしている姿も多く見られましたよ。
?宮崎県警のマスコットキャラクター☆みやけいちゃんも来てくれました?
凌雲祭では、卒業論文の中間発表を行うゼミもあります。
大学生がどんな研究をしているのかを知ることもできるのです。
ステージイベントあり。出店あり。卒論の中間発表会あり…
紹介しきれませんでしたが、フリーマーケットやお化け屋敷(悲鳴が絶えませんでした)
など、訪れた人皆さんが楽しめる行事となっていて、
携わった学生さん達の「情熱」が感じられる「凌雲祭」でした。
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ちなみに、11月8日は熱気と感動の余韻に浸りながらの撤収作業でした。