11月4日(土)、宮崎公立大学開学30周年記念式典が行われました。
国会議員の皆様をはじめ、河野宮崎県知事、県内の大学?高校等より104名のご来賓の方々のご出席をいただき、本当にありがとうございました。
(当日の様子についてはトピックスの方で詳しく必博体育·(中国)官方app下载@していますのでぜひご覧ください。)
おかげさまで、記念式典、記念講演会、ローカルホッパーコンテスト等、30周年の節目となる一連の記念行事を滞りなく無事に終えることが出来ました。
また、この30年間、宮崎公立大学を温かく見守ってくださった地域の皆さま方へ心より感謝申し上げます。
公立大が開学した平成5年は、皇太子様と雅子様のご成婚の年で、今でもその華やかなパレードの映像が思い出されます。自分事としては長女が誕生し、よちよち歩きからお喋りができるようになり???と子どもの成長は本当に早いもので、長かったような短かったような、あっという間の30年だったような気がします。
ここ公立大の広い中庭には、立派なケヤキやクスノキが植えられていて、春には温かい風を運び、夏にはいっぱいに茂った葉が木陰を作り、秋には黄葉した落ち葉が舞い散る???といった四季折々の姿を見せてくれます。地域の皆さまと同様、公立大が生まれたときからずっとその成長を見守ってくれているようです。
30年の節目を迎え、あらためてスタート地点に立ったという気持ちで公立大の業務に携わっていきたいと思います。
今回の花の金曜日は、企画総務課のナガトモが担当させていただきました。