今年もインフルエンザ流行期となってきました。
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厚生労働省によると、インフルエンザの国内流行期は、例年12月~4月下旬、1月下旬~2月にピークを迎えると示されています。
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お隣の鹿児島県では、中学校ですでに学年閉鎖となったところも出ており、宮崎でもまもなく流行期に突入すると予測されます。
(宮崎県衛生環境研究所HP?宮崎県内の患者発生状況(週報)より抜粋、H30年47週まで)
MMU入学に向けて受験勉強をしている方々、しっかりとインフルエンザ予防につとめてください。
本学保健室ではインフルエンザ流行期にさきがけて、10月31日(水)、11月1日(木)、11月5日(月)の計3日間、学校医の協力のもと「学内インフルエンザワクチン予防接種」を実施しました。
この学内接種では、学校医である清水中央クリニック院長、篠原立大先生はじめ、クリニックのスタッフの皆様が、本学保健室にて実施してくださいますので、忙しい学生や教職員が、医療機関へ足を運ばずに接種することができます。(保健所への届け出は、クリニックより提出済み)
今年度、実施の様子をご紹介します。
医療機関での受診と同様に、まずは、問診表を記入し、そして体温測定。
(ちなみに、最終日の11月5日(月)は、クリニックより最新式の「おでこで測定できる体温計」を持参していただきました。数秒で体温測定ができる優れものでした)
学校医篠原先生の診察を受け
接種となります。
注射ですので、当然痛みは伴います!
接種終了後は、接種料金のお支払です。
本学教職員も受験生同様に入試シーズンは、体調を崩せません。
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教職員は、自身が受験するような気持で入学試験に対応しています。
受験生が、スムーズに試験を受けることができるように???
そのため体調管理には、日頃から細心の注意を払っています。(そうだと思っています)
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ただし、予防接種をしたからといってインフルエンザに罹患しない訳ではありません。
手洗い、咳エチケット、規則正しい生活など、正しい予防を行ってください。
学内へは、「インフルエンザについて」をMMUポータルやインフォメーションホールへ掲示しています。
各自ご確認ください。
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今年度、まだインフルエンザ予防接種を受けていない方は、近隣の実施医療機関で早めの接種をお勧めします。
(12月中旬までにワクチン接種を終えることが望ましいと推奨されています。)
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今年度の学内インフルエンザワクチン予防接種は、学生の受診者が例年よりも少なかったように感じました。
来年度は、学内でのインフルエンザワクチン接種を是非ご検討ください。
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今週の花金は、自分の体力を過信して、悪化してから観念、という事にならないように、日頃から健康管理や規則正しい生活を心掛けているはず!の保健室タケヤがお届けしました。