平成30年10月27日(土)に、在学生の保護者を対象とした「保護者説明会及び保護者のための就職ガイダンス」を開催しました。
保護者説明会は、教務?学生生活支援?留学?就職活動等について、保護者の皆様の理解を深めていただくとともに、個別具体的な疑問の解決や不安の解消を目的として、宮崎公立大学後援会との共催により、平成26年度から開催しています。
今年度は、学生たちの活躍する姿を通して本学の教育研究活動をより広く知っていただきたく、学生が自ら企画?運営する凌雲祭(宮崎公立大学祭)と同日の開催としました。
以下、当日の様子とともに、ご参加いただいた保護者の皆様の声をご紹介します。
当日は10時から有馬学長が挨拶を行い、引き続き、宮崎公立大学後援会副会長の三輪 正憲様にご挨拶をいただきました。
その後10時30分からの個別相談会では、今年度から事務局、グローバルセンター、学生?就職支援室に相談ブースを設置し、日頃学生が利用している各施設の見学も兼ねて、保護者の方々にご参加いただきました。
また「保護者のための就職ガイダンス」では、『気づく』をテーマに、株式会社マイナビ キャリアサポーターの小田 浩史様と本学学生3名によるパネルディスカッションが行われ、内定を得た学生の生の声に多くの保護者の皆様が耳を傾けていました。
当日は天候にも恵まれ、82組113名の保護者の皆様に、個別相談会?就職ガイダンスにご参加いただきました。
宮崎公立大学では、今後も保護者の皆様にご安心いただけるように、一人ひとりの学生の支援に努めてまいります。
? ご参加いただいた保護者の声(アンケートでお寄せいただいた感想も含む)
?このような機会があることが、とてもありがたいです。留学に関して、大学独自のノウハウや 支援体制を知ることができました。 (1年生の保護者)
?小規模大学だからこそ、きめ細かな就職支援を行っていると
?今回の個別相談会は、大変参考になりました。参加してよかったです。 今、最優先すべきことは何か、丁寧にお教えいただきました。ありがとうございました。 (1年生の保護者)
?昨年も参加させていただき、個人面接を受けて、MMUが娘に本当に合った場所だということを実感できました。娘なりに一生懸命、日々を送っているようですので、何かあれば相談にのることができる親子関係をこのまま継続できればいいのかなと思えるようになりました。 (2年生の保護者)
?現在の就職活動について全く分からず不安でしたが、お話しをきいて、これからの活動のサポートの仕方が理解できました。 (2年生の保護者)
?いろんな情報が、あらゆる角度から、そして当事者(4年生)の話が聞けて、とっても良かったです。 (3年生の保護者)
?就職までの流れ、現状などよくわかり勉強になりました。遠方への行き来などが多くなりそうですが、親としてサポートできるよう見守っていこうと思いました。 (3年生の保護者)