学生の交流については、交換留学や短期研修を通して、平成7年度以降、宮崎公立大学から1375人の学生を海外に派遣し、また640人の留学生?研修生を受け入れる等、順調に進展しています(平成25年5月1日現在)。各種交流の概要と支援内容は以下のとおりです。
学内選抜試験で選ばれた代表学生が、4ヶ月~1年の間、協定校等へ留学する制度です。
【支援内容】
(1) 該当する期間の授業料免除(宮崎公立大学及び協定校等に支払う授業料が全て免除されます)
(2) 該当する期間について、奨学金を毎月支給(返済不要。月額:中国 4万円、韓国 5万円、英語圏 7万円)
(3) 英語圏について、渡航助成金として片道8万円を往復分支給(返済不要)
(4) 中国?韓国の協定校等については、宿舎を無料提供
(5) 協定校等での学修を、本学の単位として認定(一部卒業単位として利用可能)
3週~1ヶ月の間、協定校等において、語学?文化研修を行います。派遣の前後に6時限分開講される学内研修を含めて研修の全行程を修了すると、「異文化実習」という科目として2単位が与えられます。
【支援内容】
(1) 渡航費の半額を渡航助成金として支給(上限10万円。返済不要。1科目につき1度に限る)
協定校等からの代表学生が、半年~1年の間、本学にて留学を行うプログラム。通常授業の受講はもちろん、課外活動や宮崎公立大学ホストファミリー会をはじめとした地域住民との交流等、毎年様々な活動を体験します。
3週~1ヶ月の間、協定校等からの短期研修生が宮崎公立大学において日本語?日本文化研修を行うものです。これは、学内のみならず、市内外史跡研修や宮崎市民との交流、さらには宮崎公立大学ホストファミリー会によるホームステイ事業等、地域を巻き込んだ多彩なプログラムを取り入れています。
派遣 | 受入 | |
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短期研修 | H27~ | - |
留学 | H28~ | - |
派遣 | 受入 | |
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短期研修 | H25~ | - |
留学 | 1人 5ヶ月(H25~) | - |
派遣 | 受入 | |
---|---|---|
短期研修 | H16~ | - |
留学 | 1人 4ヶ月(H16~) | 4人 1ヶ月(H21~) |
派遣 | 受入 | |
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短期研修 | H11~ | - |
留学 | 1人 10ヶ月(H12~) | 1人 11ヶ月(H16~) |
派遣 | 受入 | |
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短期研修 | H23~ | H23~ |
留学 | 1人 1年(H23~) | 2人 半年(H23~) |
派遣 | 受入 | |
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短期研修 | H7~ | H7~ |
留学 | 2人 1年(H7~) | 2人 1年(H7~) |
派遣 | 受入 | |
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短期研修 | H7~ | H13~ |
留学 | 2人 1年(H7~) 2人 半年(H24~) |
2人 1年(H7~) 2人 半年(H24~) |
※一部、実績として例外があります。
派遣 | 受入 | |
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平成27年度 | 7名(8/9~9/2) | - |
派遣(期間) | |
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平成25年度 | 8名(8/2~9/5) |
平成26年度 | 3名(8/3~9/4) |
平成27年度 | 8名(8/2~9/3) |
H25年度より1名ずつ派遣。
派遣期間 | 9月~翌年1月頃の5ヶ月間 |
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派遣(期間) | |
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平成16年度 | 20名(8/13~9/7) |
平成17年度 | 22名(8/14~9/5) |
平成18年度 | 6名(8/12~9/4) |
平成19年度 | 9名(9/3~9/24) |
平成20年度 | 10名(9/1~9/21) |
平成21年度 | 19名(8/31~9/21) |
平成22年度 | 20名(8/30~9/20) |
平成23年度 | 20名(8/26~9/16) |
平成24年度 | 25名(8/5~9/2) |
平成25年度 | 21名(8/4~9/1) |
平成26年度 | 16名(8/3~8/31) |
平成27年度 | 28名(8/2~8/30) |
H17年度より1名ずつ派遣。
派遣期間 | 9月~12月頃の4ヶ月間 |
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受入期間 | 1ヶ月~4ヶ月 |
派遣(期間) | |
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平成11年度 | 31名(7/29~8/26) |
平成12年度 | 22名(8/16~9/21) |
平成13年度 | 28名(14.2/13~3/17) |
平成14年度 | 15名(15.2/12~3/16) |
平成15年度 | 31名(16.2/15~3/14) |
平成16年度 | 16名(17.2/12~3/12) |
平成17年度 | 18名(18.2/11~3/11) |
平成18年度 | 15名(19.2/17~3/17) |
平成19年度 | 22名(20.2/16~3/15) |
平成20年度 | 17名(21.2/14~3/14) |
平成21年度 | 12名(22.2/13~3/13) |
平成22年度 | 16名(23.2/13~3/13) |
平成23年度 | 28名(24.2/16~3/15) |
平成24年度 | 28名(25.2/16~3/16) |
平成25年度 | 14名(26.2/22~3/23) |
平成26年度 | 20名(27.2/20~3/22) |
平成27年度 | 16名(28.2/20~3/21) |
H12年度から1名ずつ派遣。また、H16年度より該当者がいる場合1名受入れている。(5ヶ月間)
派遣期間 | 3月~12月頃の10ヶ月間 |
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受入期間 | 11ヶ月間 |
派遣(期間) | 受入(期間) | |
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平成7年度 | 21名(8/17~8/26) | 21名(10/31~11/7) |
平成8年度 | 15名(8/28~9/6) | 20名(10/30~11/6) |
平成9年度 | 14名(8/4~8/13) | 11名(7/2~7/31) |
平成10年度 | 16名(8/4~8/13) | 14名(7/1~7/30) |
平成11年度 | 15名(8/4~8/13) | 15名(7/2~7/30) |
平成12年度 | 15名(8/3~8/25) | 15名(6/30~7/30) |
平成13年度 | 13名(8/2~8/23) | 22名(5/2~6/1) |
平成14年度 | 19名(8/10~8/30) | 20名(5/7~5/31) |
平成15年度 | 18名(8/4~8/23) | 20名(5/26~6/23) |
平成16年度 | 11名(8/3~8/24) | 20名(6/2~6/28) |
平成17年度 | 12名(7/29~8/26) | 20名(4/25~5/30) |
平成18年度 | 15名(8/3~8/27) | 20名(6/2~6/26) |
平成19年度 | 14名(8/2~8/26) | 20名(5/28~6/25) |
平成20年度 | 11名(8/4~8/24) | 20名(6/2~6/30) |
平成21年度 | 24名(8/3~8/26) | 20名(6/1~6/29) |
平成22年度 | 14名(8/1~8/20) | 20名(5/31~6/28) |
平成23年度 | 18名(8/6~8/29) | 20名(6/4~7/4) |
平成24年度 | 27名(8/5~8/29) | 15名(6/24~7/15) |
平成25年度 | 8名(8/4~8/28) | 20名(5/9~6/6) |
平成26年度 | 9名(8/4~8/27) | 17名(5/12~6/9) |
平成27年度 | MERSにより中止 | 15名(5/11~6/8) |
H7年度から毎年2名ずつ派遣し、また受け入れている。
派遣期間 | 3月~翌年2月頃の1年間(~H22)、9月~翌年8月頃の1年間(H24~) |
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受入期間 | 10月~翌年8月頃の11ヶ月 |
派遣(期間) | 受入(期間) | |
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平成7年度 | 22名(7/30~8/21) | - |
平成8年度 | 15名(8/4~8/25) | - |
平成9年度 | 19名(7/20~8/6) | - |
平成10年度 | 13名(7/29~8/17) | - |
平成11年度 | 15名(7/30~8/27) | - |
平成12年度 | 15名(8/14~9/7) | - |
平成13年度 | 22名(8/25~9/15) | 15名(7/13~8/14) |
平成14年度 | 20名 (8/24~9/19) | 10名(7/26~8/23) |
平成15年度 | 10名(2/21~3/21) | - |
平成16年度 | 26名(2/26~3/26) | 13名(7/29~8/26) |
平成17年度 | 32名(2/25~3/25) | 11名(7/29~8/26) |
平成18年度 | 24名(2/21~3/21) | 15名(7/21~8/18) |
平成19年度 | 10名(2/23~3/22) | 5名(7/19~8/16) |
平成20年度 | 32名(2/21~3/21) | 19名(7/15~8/13) |
平成21年度 | 41名(2/20~3/20) | 14名(7/13~8/10) |
平成22年度 | 24名(2/19~3/19) | 19名(7/20~8/12) |
平成23年度 | 51名(2/18~3/17) | 4名(7/11~8/6) |
平成24年度 | 30名(2/23~3/23) | 14名(7/15~8/12) |
平成25年度 | 35名(2/22~3/22) | 18名(7/15~8/10) |
平成26年度 | 38名(2/21~3/21) | 24名(7/14~8/7) |
平成27年度 | 30名(2/20~3/19) | 19名(7/13~8/9) |
H7年度から毎年2名ずつ派遣し、また受け入れている(11ヶ月~1年間)。
また、H24年度から「半年枠」を設け、毎年2名ずつ派遣し、また受け入れている。
派遣期間 | 9月~翌年8月頃の1年間(H15年度例外) 9月~翌年2月頃の6ヶ月間 |
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受入期間 | 10月~翌年8月頃の11ヶ月間 10月~翌年2月頃の5ヶ月間 |
短期研修生派遣???H6年度9名(7/23~8/16)(H7年度以降、学生の応募者が少数のため未実施)
派遣(期間) | 受入(期間) | |
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平成22年度 | 14名(8/21~8/26) | 4名(5/31~6/28) |
平成23年度 | 4名(7/31~8/29) | 7名(7/10~8/7) |
平成24年度 | 4名(7/29~8/29) | 3名(7/10~8/7) |
平成25年度 | 13名(8/4~8/28) 5名(8/4~9/1) |
4名(7/14~8/11) 6名(1/26~2/23) |
平成26年度 | 18名(8/3~9/4) 4名(8/3~9/1) |
4名(7/14~8/9) 15名(1/25~2/20) |
平成27年度 | MERSにより中止 | 3名(1/25~2/19) |
※平成22年度は、了解覚書締結前の試行として短期研修生相互派遣を実施。本学からの派遣については、蔚山大学校への短期派遣の日程に組み込まれた。
※平成25年度以降、派遣の日程が違うのは、科目「異文化実習Ⅰ」か「異文化実習Ⅱ」かの違いによる。
H23年度より毎年1名ずつ派遣し、また2名受け入れている。
派遣期間 | 9月~翌年8月頃の1年間 |
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受入期間 | 10月~翌年2月頃の5ヶ月間(H23年度例外) |
入学年度 | 人数 | 研修先等 |
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H15 | 9名 (男2、女7) |
カナダ3、中国2、ニュージーランド1、アメリカ1、イギリス1、オーストラリア3 |
H16 | 15名 (男4、女11) |
カナダ5、中国4、オーストラリア3、アメリカ1、イギリス1、シンガポール1 |
H17 | 11名 (男3、女8) |
カナダ3、中国2、ニュージーランド2、アメリカ2、イギリス1、韓国1 |
H18 | 22名 (男2、女20) |
カナダ8、ニュージーランド2、オーストラリア5、イギリス3、韓国3、フランス1 |
H19 | 15名 (男1、女14) |
カナダ4、ニュージーランド2、オーストラリア2、アメリカ3、イギリス1、韓国2、トルコ1 |
H20 | 17名 (男3、女14) |
カナダ4、ニュージーランド1、オーストラリア7、アメリカ1、イギリス1、シンガポール1、韓国1、デンマーク1 |
H21 | 25名 (男3、女22) |
カナダ10、中国1、オーストラリア4、 アメリカ3、イギリス5、フィリピン1、インドネシア1 |
H22 | 42名 (男6、女36) |
カナダ19、ニュージーランド2、中国3、オーストラリア3、アメリカ2、イギリス2、アイルランド2、フィリピン4、韓国2、フィジー2、台湾1 |
H23 | 39名 (男4、女35) |
カナダ12、中国1、オーストラリア10、アメリカ6、イギリス2、アイルランド3、マルタ1、フィリピン3、フィジー1 |
H24 | 32名 (男10、女22) |
カナダ15、中国2、オーストラリア4、アメリカ5、イギリス1、マルタ1、フィリピン2、ニュージーランド1、韓国1 |
※私費留学者の大半は4年次に留学。
※平成23年度の私費留学者総数は28名。
留学先:バンクーバーアイランド大学
私は2014年9月~12月の4ヵ月間、カナダのバンクーバーアイランド大学(VIU)に公費留学生として派遣していただきました。そこで多くのことを学び得ることが出来ましたが、今回は特に次の3つのことを紹介させていただきます。
1つ目は語学力について。私はVIUで、留学生を対象としたESLのクラスを受講しました。初めはただ「英語で何かを学ぶ」ということにも憧れを持っていただけでしたが、今思えば、他のことを一切考えず、英語だけに集中して学習できたことは、私の英語力を効率よく上げてくれたと思います。学校外でも積極的に学ぶように努力しました。例えば、クラスメイト以外の学生とも交流を持ったり、イベントには出来るだけ足を運んだり。ホームステイ先の家では、夕食の7時ごろから9時まではホストマザーとリビングで一緒にニュースやドラマを見て過ごすようにしていました。洋書を1冊買って夜寝る前に読書をし、英語で日記も書いていました。英語の学習につながることは全てチャレンジして、どんな経験でも自分のものとして吸収出来るように心がけました。そのおかげで、「話す?聞く?読む?書く」のすべてにおいて以前より成長したと実感しています。
2つ目は行動力。留学初日、緊張と楽しみと不安でいっぱいだった私ですが、「1日1日を大切に過ごしたい」と思い、カナダに向かう飛行機の中やフェリー、バスや待合室で隣になった人に話しかけました。ショッピングモールで友達になった人もいます。また、現地でできた友達と共に、ビクトリアやアメリカのシアトルにも旅行に行きました。自分たちで計画を立て、予約をし、行動に移す。右も左も分からない異国だからこその怖さもありましたが、その経験があったからこそ、今では新しいことにチャレンジするとき、以前ほど怖さを感じなくなりました。
最後にカナダでの出会いについて紹介します。なんといっても第2の家族となったホストマザーです。彼女はホスト歴14年と、留学生に対する理解がとてもありました。ですがそれ以上に私たちのことをすごく愛してくれました。日本に帰ってきた今でも彼女とは連絡を取り合っています。何かあったとき、すぐに私にメッセージを送ってくれる彼女は、私にとって本当のお母さんのような存在です。そして一緒にステイしていた中国人の女の子も、今では本当の姉妹のように仲良くなりました。中国では家族に対して「ありがとう」とは言わないそうなのですが、ある時私が「thank you」と言うと、「家族だからありがとうは言わないで」と言われました。そんな彼女と国境を越えて出会えたことに本当に嬉しく思います。ファミリー以外にも、学校で共に勉強した仲間や現地で出会った全ての人が、私の人生の宝物になりました。
4か月の留学と聞いて、短いと思う方もいるかもしれません。ですが、私のこの4ヶ月の経験は、1年分の留学に匹敵するほど内容が濃いものだったと感じています。期間が長ければ長い分、出来ることも多いですが、短くても1つ1つのことに集中し、目的をもって行動すれば、多くのことを学び得ることが出来ると思っています。限られた時間で精いっぱい学び、そして何事も楽しむこと。これが、これから留学を目指す方々に私が出来るアドバイスです。
そして最後に、この留学を成功へと導き、支えてくださった両大学の先生方に感謝を申し上げます。ありがとうございました。
留学先:ニュージーランド?ワイカト大学
私はニュージーランドのワイカト大学へ、2013年2月~10月の約9ヵ月間留学をさせていただきました。そこで、私の経験をふまえて、学生のみなさんへアドバイスをできればと思います。おおざっぱにいってしまうと、「よく学び、よく遊べ」です。自分が何のために何を勉強し何を習得したいか考え、明確な目標を立て、目標達成のための努力を怠らないこと。そして、勉強以上に思いっきり遊ぶことです。
「よく学び」に関して、私のエピソードを紹介します。ワイカト大学では、現地の大学生と一緒に正規の講義を受けるため、専門内容を英語で理解する必要がありました。講義スタイルも評価法も日本とは異なり、同じ科目につき週3時間の講義と1時間のディスカッションという組み立てに、評価は2回のテストと2回のレポート提出など、ひとつの科目を深く学修できるものでした。私は国際関係論ゼミに所属しており、卒業論文は『安全保障とジェンダー』というテーマで書くと決めていました。そこで、ワイカト大学でも国際関係論とジェンダー論を履修しました。日本語で勉強しても理解に時間を要するような内容を英語で聞くので、当初はまったくついていけず、今まで積み上げてきたものをすべて壊された気持ちになりました。しかし、せっかく自らが学びたいものを深く学修する機会を頂いているので、なんとしてでも結果を出したいと思いました。私は、予習はもちろん、講義を録音し復習をしました。同じクラスの学生を誘い、一緒にテスト対策をしたりレポートの添削をし合ったりすることもありました。その結果、テストでクラス1位のスコアや、A+の評価を達成することができました。このように、学びたいことが明確だったため、結果を出すことができたと思います。
次に、「よく遊べ」について。私は勉強をしている時間以外はひたすら遊ぶことに専念しました。例えば、私はニュージーランド人2人とハワイからの留学生とシェアハウスをしていたので、夜はリビングに集まり、DVDをみたり、本の読み聞かせ大会をしたりしました。週末はパーティに参加したり、街に繰り出したりし、そこで新しい友だちを作り、その友だちと予定を立て別のパーティに参加し、また別の友だちを作って...。ポットラックパーティを開催したことも印象的です。各国からの留学生が自国の料理を作って持ち寄り、お互いの食文化や習慣について話しました。一人でバックパック旅行をしたり、友だちとキャンプにいったりとニュージーランド各地を訪れることもいい思い出となりました。このように自分の好きなこと、したいことを実行していくことで、多くの仲間を得ることができました。今でもSkypeをする子もいれば、日本に遊びに来てくれた子も、私が会いに行った子も、夏休みに会いに行く約束をしている子もいます。留学中にできた大切な友人の存在が、留学後も頑張る糧になっています。
「よく学び、よく遊べ」。
この言葉に尽きる留学生活だったと思います。勉強は学生の本分です。努力をし、結果を出すことが求められます。しかし、それだけでは不十分です。遊ぶことが、視野の拡大や、勉強のやる気、勉強仲間、生涯の友人につながっていくと思います。留学中だけではなく、日本でふつうの学生生活を送る上でも共通していることかもしれません。
この体験記が学生のみなさんのお役に立てば幸いです。また、私の留学生活を支えてくれた方々に、この場をかりて感謝申し上げます。ありがとうございました。
3週~1ヶ月の間、協定校等からの短期研修生が宮崎公立大学において日本語?文化研修を行う際、宮崎公立大学の学生有志が「パートナー」となり、生活?修学の支援を通じて交流を深めます。
海外からの留学生や短期研修生(主に中国?韓国)のホームステイ先を提供していただくことなどを目的にした宮崎公立大学ホストファミリー会への登録者を募集しています。
受入れファミリー募集時には、その都度事前に御案内し、多い場合は抽選となります。