所属 |
人文学部 国際文化学科 |
職位 |
特任教授 |
学位 |
法務博士(専門職) |
学歴 |
熊本大学大学院法曹養成研究科修了 |
専門分野 |
地方自治制度 公務員制度 行政法 法制執務 行政の効率化 |
主な担当科目 |
「公務員のための行政法A」(行政作用法?行政組織法)
「公務員のための行政法B」(行政救済法)
「民法と行政」(時効?物権?契約?不法行為?親族?相続)
「公務員のための刑法入門」(汚職?公文書偽造?コンプライアンス) |
主な研究テーマ |
自治体職員の法務能力の向上
SDGs法制執務(わかりやすくミスの少ない法制執務)
議員立法による議会の活性化
「できない理由よりもできる理由を考える」公務員になるために
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研究キーワード |
【地方自治制度】 自治体の組織運営 情報公開 個人情報
【公務員制度】 公務員倫理 コンプライアンス 公務員の個人責任 労務管理
【行政法】 行政手続 行政不服審査 住民監査請求 行政訴訟(住民訴訟など)
【法制執務】 法令読解 立法技術 政策法務
【行政の効率化】 公営企業 独立行政法人 指定管理 一部事務組合 |
所属学会 |
- 日本地方自治研究学会
- 日本地方政治学会?日本地域政治学会
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社会活動 (過去の実績を含む) |
- 宮崎市議会議員研修講師「議員立法のすゝめ」(2022年)
- 専門学校教育課程編成委員会委員(2023年~)
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受賞 |
- 宮崎市市政推進提言最優秀賞(2000年)
- 宮崎市市政推進提言奨励賞(2000年)
- 宮崎県行財政運営改善提案銅賞(1989年)
- 『月刊 地方分権』(ぎょうせい)懸賞論文入賞(2000年)
- 大学院在学中に特に優れた業績を挙げた旨の認定証(2009年)
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メッセージ |
公務員をめざしている方、法律って大事そうだから基礎を知りたいと思っている方、私と一緒に勉強しませんか。社会は法で成り立っています。なのに法はわかりにくい。日々その「わかる化」に挑戦中です。 |
主な著書?論文 |
著書 |
- 『分権のすゝめ-地方分権に必須の知識?全12章を体系的に解説-』(1999年宮崎市補助事業)
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論文 |
【雑誌掲載】
- 「宮崎市における女性活躍推進の取組」(『地方公務員月報』総務省自治行政局公務員課編/第一法規?2014年1月号)
- 「宮崎市女性職員の活躍推進プラン」(『月刊 地方自治職員研修』公職研?2013年3月号)
【公共団体における発表】
- 「これからの地方自治体と管理職のあり方」(総務省自治大学校?2013年)
- 「私の地方分権論-地方分権の徹底のために難解さからのバリアフリーを-」(宮崎市?1999年)
- 「自治体職員と法務能力」(総務省市町村職員中央研修所?1998年)
- 「これからの職員に求められるもの-地方自治の課題に的確に対応するために-」(宮崎市?1990年)
- 「市町村からの法律相談100件の分析」(宮崎県?1989年)
- 「管理水準とサービス水準」(日本道路公団?1983年)
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学外教育 |
【兼任】
- 熊本県立大学総合管理学部非常勤講師(2024年~)「法学概論」
- 近畿大学非常勤講師(2023年~)
「行政法各論」「親族?相続法」「刑事政策」「日本法制史」「法社会学」
【公務員研修】
- 公益財団法人宮崎県市町村振興協会講師「法制執務セミナー/基礎」(2021年~)
- 同「法制執務セミナー/応用」(2022年~)
- 同「地方分権セミナー(地方自治法)」(2023年~)
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実務経験 |
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