所属 |
人文学部 国際文化学科(教職課程/言語?文化) |
職位 |
准教授 |
学位 |
博士(人間科学) |
学歴 |
大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得退学 |
専門分野 |
教師教育学、教育社会学 |
主な担当科目 |
教育の原理と課程、教師論、教育社会学、教職実践演習 |
主な研究テーマ |
ジェンダーと教育、教師 |
研究キーワード |
教師、ジェンダー |
所属学会 |
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その他 |
外部資金獲得状況 |
- 日本学術振興会?科学研究費助成事業 若手研究(B)
?新任教師がもつ生徒指導におけるジェンダー観の構築?変容課程」(研究代表者)
(2017年度~2020年度)
- 日本学術振興会?科学研究費助成事業 基盤研究(B)
「小学校管理職のジェンダー平等化パターンとプロセスの解明」(研究代表者) (2024年度~2029年度)
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学会発表 |
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メッセージ |
「学校」は私たちにとって非常に重要な存在です。その学校で行われていることは、知らず知らずのうちに、私たちの「当たり前」として私たちの生活や考え方に影響を与えています。そうした「学校の当たり前」を問い直し、多角的に社会を捉える視点が身につく手助けができればと思います。 |
主な著書?論文 |
- 単著『「教師の人生」と向き合うジェンダー教育実践 』晃洋書房
- 編著『現場から変える!教師の働き方』大月書店
- 分担執筆「「性別」があふれる学校は変われるのか」松岡亮二編『教育論の新常識 : 格差?学力?政策?未来 』中央公論新社
- 分担執筆「「性別」で子どもの可能性を制限しないために」中村高康?松岡亮二編『現場で使える教育社会学 : 教職のための「教育格差」入門 』ミネルヴァ書房
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